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2020.08.28 Friday デザイナーズブログ

嬉しいご連絡

婚約指輪 オーダーメイド サファイアのエンゲージリング

 

こんにちは。

竹添です。

 

 

嬉しいことに

お問い合わせやご注文を
たくさんいただいております。

 

 

いつもは
フルオーダーの制作事例を
週に一回くらいはご紹介していたのですが

 

今月はなかなかご紹介できずに

8月が終わってしまいそうです。。

 

 

ご注文いただいた
素敵な結婚指輪・婚約指輪が
沢山できあがっていますので、

もう少しだけ
楽しみにお待ちいただればと思います。

 

 

 

さて、今回は

 

以前エンゲージリングを
制作させていただいたお客様から
嬉しいご連絡が。

 

 

SPURさんのウェブサイトにある
HAPPY STORYという
様々な方の結婚式をご紹介しているページで
お二人がとっても素敵にご紹介されていました。

 

掲載ページ:
https://spur.hpplus.jp/wedding/
happystory/202008/28/QnRIRhE/#3 

 

フルオーダーでご依頼いただいた
サファイアのエンゲージリングも
綺麗に撮っていただいておりますが

 

何より、
ご新郎様、ご新婦様の
きらきらと輝いた笑顔と
素敵な結婚式が拝見でき
とても嬉しく思います。
本当におめでとうございます。

 

hitotsuchiの制作事例のページにも
こちらのエンゲージリングについてご紹介しています。
是非ご覧ください。
フルオーダーリング制作事例No.187大振りなサファイアの婚約指輪

 

 

 

指輪をお渡しした後に
お客様から
結婚式の時の写真を送ってくださったり
お二人で指輪を着けた写真を
頂けることがあるのですが

 

作り手として本当に嬉しいことで
いつも励みになっております。
是非今後とも遠慮なくどしどし送ってください笑

 

これからも
いつでも気軽に頼れる職人でありたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

書いた人

デザイナー兼クラフトマン 竹添拓也
東京の学校でジュエリー制作を学び、2006年アクセサリーブランド「e.m.」入社。自社ブランドの原型制作の他、OEM、映画、ドラマなど幅広いクライアントの要望を3000点以上形にする。
2013年のhitotsuchiオープン以来1000組以上の結婚指輪・婚約指輪を制作。お客様との打ち合わせ、制作、お渡しまで一貫して担当。

結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドショップ
hitotsuchi 東京代官山 東京都渋谷区猿楽町22-13
TEL 03-6455-0972
MAIL info@hitotsuchi.com
OPEN 12:00~19:00(水、第3日曜定休)
オフィシャルサイトFacebookInstagram
2020.08.24 Monday ジュエリーの知識

8月の誕生石 ペリドット

こんにちは、
スタッフの小松です。
 
最近はストレッチに加え
腹筋を割る動画に挑戦しています。
 
終わった後のすっきり感と、
動画のお姉さんが「今日もよくがんばりました^^」と
褒めてくれるのが嬉しくて毎日やってます。
 
運動後に飲む冷たい牛乳を楽しみにして
ソフトなシックスパックを目指す日々です。
 
婚約指輪 オーダーメイド ペリドット 8月 誕生石
 
今回は8月の誕生石、ペリドットについて。
 
ペリドットは
薄緑色の透き通った綺麗な石です。
 
名前の由来は
アラビア語の faridat で
宝石という意味です。
 
ペリドットの鉱物種名はオリビンと言います。
この名前は石の色がオリーブ色だったためにつけられました。
 
ペリドットやオリビンの和名は
カンラン石 かんらんせき と言います。
 
カンランとは植物の名前なのですが
オリーブのことかと思いきや実は全く別の植物です。
ですが、当時は同じ植物と思われていたため、
鉱物名のオリビンを和訳する際に
オリーブと思われていたカンランから名前を取り
カンラン石と名付けられました。
 
ペリドットの宝石言葉は「夫婦の幸福」。
ブライダルリングにはぴったりの言葉ですね。
 
婚約指輪 オーダーメイド ペリドット 8月 誕生石
 
ペリドットは紀元前からジュエリーに
使用されてきました。
 
紅海に浮かぶセント・ジョンズ島が
初めてペリドットが採掘されていた場所とされており
古代エジプト人はこの島のことを
Topaziosトパジオスと呼びました。
 
このトパジオス、
実はトパーズという石の名の由来でもあるのですが、
また名前が違う同じ種類の石なのか???と思いきや、
ペリドットとトパーズは全く別の種類の石です。
 
古代の人々はどうやら
ペリドットとトパーズを混同していたようです。
紀元前に古代エジプトの人々が採掘していたトパジオスの宝石は
近年の調査結果では全てペリドットだった事がわかっています。
 
トパジオスから出てきた宝石がペリドットとされ
他から出てきた宝石がトパーズになった経緯は
ちょっと謎なのですが、、、(そのうち調べてみましょう)。
 
他にも、ドイツの神殿を飾る宝石が
ずっとエメラルドと信じられていたのに
調べたらペリドットだったなんて事もあります。
 
クレオパトラが持っていたのはエメラルドではなく
本当はペリドットたっだのではないかとも言われています。
 
当時は、石の鉱物種が分かれているわけでもなく
それをもとにした科学検査などできませんので、
似ている石の混同はよくあったのだと思います。
 
婚約指輪 オーダーメイド ペリドット 8月 誕生石
 
何だか誤解ばかりでは可哀そうなので、
ペリドットの素敵な特徴もご紹介します。
 
ペリドットには夜のエメラルドという意味の
「イブニング・エメラルド」という異名があります。
 
先ほどエメラルドと間違われていた歴史には少し触れましたが、
なぜ”夜の”なのでしょうか。
 
それは薄暗いところでも石が輝くから。
 
蛍光ってこと?ではなく
石が発光するというより、
少ない光にも反応してキラキラ輝くという感じです。
 
石、特に宝石と言われるものは
キラキラしているというイメージを持っている方が
多いと思いますが、
基本的に「光」がなければキラキラしません。
 
すごく当たり前のことなのですが
ジュエリーがキラキラしているのは
光があるからなんですね。
光が強ければ強いほど宝石は輝くので
百貨店の宝石売り場のケースの中は
しっかりと強めの照明で照らされており、
お客様が試着している時も
石を照らすためハンドライトのようなものを
持っている販売員さんもいます。
 
そんな中、
薄暗いところでも光ると言われているのが
ペリドットなんです。
ついでにアクアマリンも光ると言われてます。
 
ペリドットの持つ高い屈折率によって
夜の淡い蝋燭の光の中でも
キラキラと輝いていたからという理由から
「イブニング・エメラルド」と呼ばれました。
 
じゃあ、エメラルドとペリドットの
屈折率の高さの対比はというと
ペリドット:1.65~1.69
エメラルド:1.577〜1.583
 
うーん、あんまり変わらない?
ような気がしますが、
2つの宝石の特徴を比べてみると、
透明度が高く綺麗な石が多いペリドットと
インクルージョンを含みやすいエメラルドだと
光の弱い場所ではペリドットの方が
より美しく輝いたんだろうと思います。
 
電気が無かった時代の夜は薄暗く、
ドレスに身を包んでのディナーや舞踏会の時に
ペリドットのジュエリーを着けていたら
キラキラと輝いてとても綺麗だったんじゃないかなー
と想像して胸躍らせてしまいました。
 
そしてペリドットはもう一つ、
他の宝石とは違う特徴を持っています。
それは地球以外にも存在しているという所です。
 
実は、「パラサイト」という石鉄隕石の一種の中から
ペリドットが発見されています。
そこから取れたペリドットは
パラスティック・ペリドットと呼ばれ
数も少なく貴重なためとても高価な値段で取引されています。
宇宙にも存在してしまうなんて!
他の石にはない特徴です。
 
一方、地球上ではどうかというと、
地球の中身である上部マントルのほとんどが
ペリドットを含むカンラン岩でできています。
つまり、ペリドットは地球の構造を担っている石なんです。
 
ハワイにあるグリーンサンドビーチは
ペリドットがたくさん含まれた緑色の砂浜があり
とても綺麗なんだそうですよ。
宝石の砂浜なんて
自分の誕生石でなくても一度は見てみたいものです。
 
 
 
今回は8月の誕生石、
ペリドットについてでした。
 
ペリドットが宇宙に存在して、
さらに地球の構造を担ってるなんて、
この記事を書く為に調べるまで
全く知りませんでした。
 
産出量が多いので貴重石とまではいきませんが、
緑色の美しい石であることに変わりはありませんし、
量が多い分、綺麗な石を無理のない価格で選ぶ事ができます。
 
大粒の石も比較的手に入りやすいのですが
大きめの石は指輪だと引っかかってしまうので
ピアスだったり、ネックレスにすると
華やかで可愛らしくなると思いますよ。
 
夏には爽やかな緑色で透明度の高いもの、
秋冬にはモスグリーンのような
濃いめの色のペリドットが
似合うんじゃないかなと思います。
 
 
来月9月の誕生石はサファイア。
ルビーのご兄弟でしたね。
次回もどうぞお楽しみに。
 
 
参照:
ジュエリーコーディネーター3級テキスト
GIA https://www.gia.edu/JP/home
海洋研究開発機構 http://www.jamstec.go.jp/j/

書いた人

スタッフ 小松
ジュエリーの専門学校と御徒町のジュエリー工房で制作経験を積む。ジュエリーの商社でMDとして3年務めたのち、2019年からhitotsuchiに仲間入り。WEBサイトやSNS更新など中の人を担当。ジュエリーコーディネーター3級。
好きなこと:カフェ・お菓子屋さん巡り、刺繍、カメラ、映画、読書

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2020.08.21 Friday ジュエリーの知識

デザインの知識⑥ ラテン語について

こんにちは、
スタッフの小松です。
 
ブログ内ではデザインの知識の他にも
誕生石についても毎月色々と書いています。
 
そんな中、最近気がついたのが
石の名前の起源が「ラテン語」というのがとても多い事。
 
”〇〇という石の名前の起源はラテン語の〇〇です。”
って書いているのに、
そういえばラテン語がどんな言語か知らなかったな、と思い
 
今回は結婚指輪の刻印としても人気の
ラテン語について調べて書いていこうと思います。
 
結婚指輪 オーダーメイド 刻印 ラテン語 AMOR
 
デザインの知識、
第六回は「ラテン語」です。
 
結婚指輪や婚約指輪には
内側に刻印を入れる事ができます。
 
刻印の内容は
「結婚記念日」「お二人の名前」
などを入れる方が多いです。
 
他にも「言葉」を入れる選択肢もあります。
 
二人だけがわかる特別な文字を入れたり、
好きな言葉を入れるカップルもいらっしゃいます。
 
日本語で「愛している」や、
英語で「love」 なども素敵ですが
何か入れたいけど直接的で恥ずかしいかも、、、
という方にお勧めしたいのが「ラテン語」。
 
ラテン語とは、
どんな言葉かご存知でしょうか。
実はラテン語って沢山の言葉の元になった言葉なんですよ。
 
結婚指輪 オーダーメイド ねじり
 
ラテン語って聞いた事はあるけれど
普段から触れている方は少ないかなと思います。
 
ラテン語の始まりは
イタリア半島中部ラティウム地方の
ラテン人が使用していた言語です。
 
それが、古代ローマからローマ帝国時代の公用語となり、
広くヨーロッパに伝わりました。
 
現在ヨーロッパで使われている
ほとんどの言語に影響を与えているそうです。
 
ラテン語の口語から派生したとされている
ロマンス諸語といわれる言語は
イタリア語、ルーマニア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語。
 
また、ゲルマン諸語といわれる
英語・ドイツ語・オランダ語にも
ラテン語は多くの影響を与えたそうです。
 
1つの言語が何でそんなに広がったのかな?と思ったら、
そもそもローマ帝国がすごく広い国でした。
 
その当時、地中海の周りの国のほとんどがローマ帝国。
この広大な地域でラテン語は公用語として使われていたので、
先ほど書いたように沢山の言葉の元になったんですね。
 
ローマ帝国以降のラテン語は
公用語ではなくなりましたが完全には廃れず
各国の言葉が文語として確立するまで
教会や学術上の共通語として使用され
その後も続いていたそうです。
 
現代のラテン語はというと
まず、バチカン市国の公用語です。
ただラテン語はミサの時など特別な時にのみ使用され、
日常会話にはイタリア語が使用されています。
 
医学用語では統一言語として
ラテン語が使われていたり、
学術論文、生物の学名や元素記号にも
ラテン語が使用されています。
国によってはラテン語が使えることが
教養と格式のステータスとされているそうです。
 
ラテン語=遠い国の昔の言葉
という認識しかありませんでしたが、
実は今でも色んなところで使われていました。
 
 
 
最後に結婚指輪に入れるのにぴったりな
愛にまつわるラテン語の言葉をご紹介いたします。
 
【ラテン語 結婚指輪の刻印例】
 
AMOR :愛
AMOS :最愛の人
CORCULUM:愛しい人
AETERNUM:永遠
VINCULUM:絆
AUDEAMUS:一緒に歩もう
TUEBOR:あなたを守る
TE AMO:愛しています
IN AETERNUM:永遠に
ESTO PERPETUO:永遠に続きますように
VADE MECUM:共に進もう
CON TODO ME AMORE:全身全霊の愛を込めて
 
 
 
日常会話としてではないけれど
今でも使われている遠い国の昔の言葉。
それは多くの言葉の起源でもありました。
 
二人だけの結婚指輪に
様々な言葉の起源となった
特別な一言を入れてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
今回は「ラテン語」についてでした。
次回もお楽しみに。
 
 
参考:wikipedia ラテン語/ローマ帝国/バチカン市国

書いた人

スタッフ 小松
ジュエリーの専門学校と御徒町のジュエリー工房で制作経験を積む。ジュエリーの商社でMDとして3年務めたのち、2019年からhitotsuchiに仲間入り。WEBサイトやSNS更新など中の人を担当。ジュエリーコーディネーター3級。
好きなこと:カフェ・お菓子屋さん巡り、刺繍、カメラ、映画、読書

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