No.90植物の蔓を彫り入れた結婚指輪


植物の蔓を彫り入れた結婚指輪
[素材]男性用:K18ホワイトゴールド / 女性用:K18ピンクゴールド

 

以前
植物の蔓(ツル)が立体的に巻きついたデザインで
婚約指輪を制作させて頂いていたお客様から
植物の蔓を絡めて今度は結婚指輪を制作したいというご依頼。

 

結婚指輪の場合はあまり立体的に凹凸していると
普段つけっぱなしにするには着け心地に難があるということで
植物の蔓を彫って制作しました。

 

【完成品】

ベースは王道の甲丸リングを彫りのことを考え少し平らめに作り
唐草の蔓のイメージでタガネという刃物を使い手作業で彫りを入れていきました。

全周ぐるっと

蔓が繋がるように

バランスよく彫り入れ。

 

彫った部分がキラッとより映えるように
彫り以外の部分は艶消しに加工。

ご新婦様はなるべく細めの幅がご希望でしたので
彫りがバランス良く入るギリギリの細さで制作。

 

曲線や渦巻きを組み合わせて
葉や茎、蔓植物が伸びたり絡んだりする植物文様は
神殿や遺跡の壁画や装飾で
太古から世界中で愛されてきた代表的な文様の一つ。

 

日本では唐草と呼ばれ
どこまでも伸びる蔓が生命力の象徴として
一族の繁栄や長寿を意味する縁起ものの文様でもあります。

 

少ない線で
バランスよく彫ることで

 

和すぎず
ハワイアンすぎず、

 

素敵な植物文様の結婚指輪となりました。