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ドラマロケ撮影協力のお知らせ②
こんにちは
デザイナーの竹添です。
先日お知らせさせて頂きましたが
11月30日(水)よる10:00〜放送のフジテレビのドラマ
「親愛なる僕へ殺意をこめて」の最終回の1シーンに
今回ロケ地としてhitotsuchiの店舗を提供させて頂きました。
無事放送を迎えたのでhitotsuchiの登場シーンを
画像を交えて少しご紹介させて頂きます。
尚、番組をこれからご覧になりたい方は
フジテレビの配信アプリ
TVer(ティーバー)で1週間の見逃し配信もありますので
ぜひこちらでも見てみてください。
内容はサスペンスの最終話だけあって
シリアスな緊迫したシーンが続きまして、
物語終盤の1年後の
川栄李奈さんが演じるナミが
ジュエリーショップをオープンさせ
穏やかな時間が流れる中で
ものづくりをして過ごしているシーンをhitotsuchiで撮りました。
外観はほぼそのまま。
お店のサインは作中のオリジナルに。
元々のお店のサインはうまく隠れるように
美術さんが工夫していました。
私がいつも作業をしている作業スペース。
小柄な川栄さんの高さに合わせて椅子を上げて、
作業工具は使い方を間違えると危ないので
僭越ながら持ち方や注意点などを
指南させていただきました。
普段使ってるトレーもそのまま作中に使用。
ちなみに今回作中に登場したクローバーのジュエリーたちに関しては
当店の制作ではありません。
基本的にはお店の内装外装はそのままで
作中の設定の雰囲気に合わせて
持ち込みの小物を要所要所に入れ替えていました。
監督さんを筆頭に
たくさんのスタッフの方々が
どうすればいい構図になるかを考えながら
テキパキと必要なシーンの撮影を進めていくのを間近で見れて
いつもテレビ画面で何気なく見ていたものでも
すごく考えられてるんだなと感慨深い思いでした。
クレジットにもお店の名前が、、
全国放送のテレビでhitotsuchiのロゴが見れました。
撮影が終わって松山博昭監督から
本当に素敵なお店でおかげで素敵なシーンが撮れました、と仰って頂き
お世辞でもとても嬉しかったです。
今回ご縁があってお声がけ頂き
詳しくは分からないままに何か面白そうだなと
承諾しました笑
誰かにとって
hitotsuchiを知ってもらう
きっかけの一つになってもらえたら
とても嬉しく思います。
関係者の皆様
素敵な機会を頂きありがとうございました。
書いた人
デザイナー兼クラフトマン 竹添拓也
東京の学校でジュエリー制作を学び、2006年アクセサリーブランド「e.m.」入社。自社ブランドの原型制作の他、OEM、映画、ドラマなど幅広いクライアントの要望を3000点以上形にする。
2013年のhitotsuchiオープン以来1600組以上の結婚指輪・婚約指輪を制作。お客様との打ち合わせ、制作、お渡しまで一貫して担当。
hitotsuchi 東京代官山 東京都渋谷区猿楽町22-13
TEL 03-6455-0972
MAIL info@hitotsuchi.com
OPEN 12:00~19:00(水、第3日曜定休)
オフィシャルサイト | Facebook | Instagram
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